白髪の部分だけ染めるリタッチはセルフできちんとケア!

白髪の部分だけ染めるリタッチをセルフで!

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白髪って染めてもすぐ伸びちゃうよね。美容院に行くとお金かかるし

白髪って、放置しておくと老けて見えるし、身だしなみをちゃんとしてない感じがしてちょっと恥ずかしくなってしまいます。

白髪もこまめにお手入れしたいもの。

子育てや仕事で忙しいし、お金ももったいなくて美容院にしょっちゅう行っていられない

  

じゃあ伸びたところだけ自分で染めちゃいましょう!

今回は、白髪ケアの部分染め”リタッチ”についてご紹介していきます。

目次

白髪の部分だけ染める リタッチとは 

【リタッチとは】
新たに伸びてきた髪の部分と、もともとの髪の色の差をなくすために、伸びた部分だけを染めること

白髪のリタッチの場合は、新たに伸びたて来た白髪を染めるということになります。

  

このリタッチケアをこまめにすると、見た目の印象もグッとアップします

全部を染め直せばいいんじゃないの?

リタッチのメリット〇

【リタッチのメリット】
・お金の節約になる
・時間の節約になる
・髪のダメージを抑えられる

リタッチの場合、伸びて気になり始めた部分の髪を染めるだけでいいので、白髪染めを塗布する量が少なくなり、白髪染めに書ける時間も少なくて済みます

残ったらとって置ける白髪染めでリタッチをすれば、少しずつ何度も使えて経済的にもお得です。

  

残りはとって置ける白髪染めもいろいろありますよ

↓の記事でおすすめ商品をご紹介しています。

また、白髪が気になり始めた時だけでなく、大事なイベント前など、あなたのタイミングで好きな時にすることができます。

  

予定があるのはわかっていたのに、美容院行くのを後回しにして焦ったりするのは私です。

家で染めれば焦る必要もないですよね。

根元だけ染める場合、痛みやすい毛先の方は染めなくていいので、髪に優しいですよ

リタッチのデメリット×

【リタッチのデメリット】
・リタッチした部分と元の髪の色は完全に同じにはならない
・見えない部分を染め残す場合がある

リタッチはあくまでも部分染めなので、白髪以外の髪の色との差が出てしまいがちです。

  

濃いめのブラウンであれば、どの白髪染めもそれほど差はないと思いますけどね

セルフで行う場合は、使用する白髪染めの色があなたの髪に色に近いか、リタッチした部分が浮いてしまわないかどうかも大事になってきます。

また、セルフのリタッチに慣れないうちは塗布する量の違いなどで色ムラが気になったり、直接見えない部分がどうしてもうまく塗れなかったりするかもしれません。

コームなどの道具を使うなどするとよいでしょう。何回もセルフで染めていると慣れてきます。

  

家族に塗ってもらうのもおすすめです

皮膚が弱い敏感肌の方や生理前、期間中は女性ホルモンの影響で肌が特に敏感になりやすいので注意が必要です。

普段は特に肌に影響がない方でも、白髪染めによる刺激で肌が荒れたり、炎症、かゆみ、かぶれやすくなることがあるようです。

事前にパッチテストをしておくと安心です。

  

カラートリートメントなど、素手で使える白髪染めでも念のためパッチテストをしましょう

白髪の部分だけセルフで染めるおすすめの方法

・1回でしっかり染めたい/ブラウン、黒以外の髪色⇒ヘアカラー(酸化染毛剤)
・毎日のケアで白髪を徐々に目立たなくしたい⇒カラートリートメント、白髪染めシャンプー
・元がブラウン、黒の髪色で、1回でしっかり目立たなくしたい/髪に優しいものがいい⇒ヘアマニキュア
・今すぐ、1日だけ白髪を隠したい⇒ヘアファンデーション、白髪隠し

ヘアカラー(酸化染毛剤) 

いわゆるヘアカラーと呼ばれる酸化染毛剤の場合、髪の「内側」を一度脱色をしてから色を入れます。

しっかり色が入るので、色持ちがよい特徴があります。しかし、キューティクルを薬剤で開くため、どうしても髪へ負担がかかります。

多くのヘアカラーにはジアミンというアレルギーの原因となる成分が含まれています。

かぶれ、かゆみを引き起こす場合があるので、必ずパッチテストをしてください!

  

1剤と2剤を混ぜるようなタイプ(泡カラーなど)は1回開封するととって置けないので、髪全体を染めないリタッチには向きません

残りはとって置けるヘアカラーもあるので、リタッチにはこちらのヘアカラーフォームのような白髪染めがおすすめです。

ヘアマニキュア

ヘアマニキュアだと髪の「外側」をコーティングして色を入れるので、ヘアカラーに比べて髪への負担が少ないです。

また、刺激臭などがなく、アレルギーの心配もぐっと減ります。

デメリットとしては、明るい色用のヘアマニキュアはあまりなく、ヘアカラーと比べて色の選択肢がすくないということです。

  

黒髪ややや明るめのブラウンの方にはヘアマニキュアがおすすめです

髪を洗うたびに少しずつ色落ちするので、できるだけ色持ちがいいヘアマニキュアを選ぶと良いでしょう。

私のイチオシは、利尻カラークリーム。1回で30日間色もちし、髪にも肌にも優しいんですよ!

詳しくは↓の記事に書いているのでぜひ読んでみてください。

白髪用ヘアカラートリートメント/シャンプー

トリートメントタイプ、シャンプータイプの白髪染めであれば、毎日お風呂で使うことで少しずつ自然に染めることができます。トリートメント効果が高いものを選べば、髪のダメージをケアすることもできます。

髪全体にいきわたらせるので、後頭部など見えない部分の白髪も染めることができます。

少しずつ染まるので、カラートリートメントの場合は5日程度、カラーシャンプーの場合は10日以上継続して使用しないと白髪が染まりません。

白髪隠し

出かける前に見えるところだけササッと白髪を隠したい時は、パウダーファンデーションやマスカラのようなタイプの白髪隠しもあります。

シャンプーをすれば取れてしまうものですが、使い続けることで徐々に染まるものもあります。

  

本当にすぐに隠せるから、1つ持っておくと便利です!!

セルフで上手に白髪の部分だけ染めるコツ

ヘアカラーは、髪にしっかりいきわたっていればよく染まります。

  

泡カラーはきれいに染まって失敗したことはありません

しかし、ヘアマニキュアやヘアカラートリートメントの場合はちょっとしたコツが必要です。

  • 放置時間が必要な場合、説明書に書かれている時間は十分とる。
  • 寒い部屋では使わない。温める。
  • 塗る量は均一に適量塗る
  • コームなどで髪を整えてから染める
  • 整髪剤などがついている場合は洗い流す。 
  • ノンシリコンのシャンプーやコンディショナーを使う

白髪染めはできるだけ均一に塗れるようにしします。

部屋は寒いと染まりにくいので、適温の状態で行います。

  

染める前に前頭、左右、後頭部分にピンなどで4分割しておくとムラなく塗りやすいです

毛量の多い方、ロングヘアの方はさらに細かく分けるといいですね。

セルフで白髪の部分だけ染める場合の注意点

  

何度も言いますが、パッチテストはしてください

特にジアミンを含むヘアカラー(酸化染毛剤)を使う場合は必ずパッチテストをすることをおすすめします。

突然発症することもあるので、前回大丈夫だからと言って、今回も大丈夫とは限りません。

頭皮だけでなく顔がかぶれたりしたら嫌だものね

また、生え際中心に白髪染めを塗ることになるので、保護用のクリームはしっかり塗りましょう。肌に色がつかないようにするためです。

保護用クリームはニベアやオロナインでもOKです。

そして、これはリタッチに限りませんが、髪を長時間太陽に浴びないようにするのも意外と大切です。

紫外線によるダメージが起こり、色落ちの原因になります。帽子をかぶったり、髪用の日焼け止めスプレーなどを活用するとよいでしょう。

まとめ

自分で白髪をリタッチすると、何といってもコスパが良く、自分のタイミングでできる良さがありますよね!

  

私は美容院で染めるのは年に1回くらいで、あとはセルフで染めています

髪はひと月に約1㎝伸びるそうです。

白髪とは今後長い付き合いになります。どうしたって今後もだんだん増えていくでしょうし、できれば髪をケアしながら自分のペースで染められたらいいなと思って、私は髪に優しい利尻カラークリームを愛用しています。

  

私の親世代からも人気があって信頼できる利尻シリーズ。

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