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「市販の白髪染めでは髪が痛む」は間違い!髪に優しい白髪染めを知ろう
美容師さんに、市販の白髪染めは髪が痛むといわれた
美容院に白髪を染めにしょっちゅう行くのは面倒だしお金もかかるけど、髪を痛めるのはいや。髪を傷めない市販の白髪染めはないの?
大丈夫!確かに髪を痛めるものもありますが、市販の白髪染めすべてが同じわけではありません!
しかも髪を痛めるタイプの市販の白髪染めも美容院で使われている物と基本的な成分は同じ!
美容院で染めても髪はダメージを受けているって知ってましたか?
市販品を使って自宅で手軽に染めたいのに、髪の痛みが気になってためらってしまっている方のために、なぜ「市販の白髪染めでは髪が痛む」と言われるのかや、髪を傷めない白髪染めもあることをご紹介します!
なので、なるべく髪の毛を痛めない白髪染めを選ぶことがまず大事ですよね。
そして、色もちが良い白髪染めを選ぶこともポイントです!
白髪染めをする頻度を落として、なるべく痛めないようにすることはできますよ。
ちなみに私は、髪の痛みはもちろん、肌への影響やアレルギーが気になるので、刺激の強い泡カラーなどは使わず利尻カラークリームを使用しています。
もちろん色持ちもよいし、1回でよく染まるので満足してます!
市販の白髪染めで髪が痛むもの、傷めないもの│泡カラーの白髪染めは痛む
市販の白髪染めがすべて髪を痛めるというのは嘘です。美容院で染めれば髪が痛まないというわけでもありません。
市販の白髪染めはうちの近所のドラッグストアの白髪染めコーナーで確認できるだけでも20種類以上あり、髪を痛めてしまうものと、そうでないものがあります。
泡カラーは髪を痛めるアルカリ性
髪を痛めてしまう市販の白髪染めの代表はアルカリ性の「泡カラー」です。 ※アルカリ性カラーが髪を痛める理由はあとでご説明しますね。
1剤と2剤を混ぜて、泡を作って髪を染めるタイプですね
よく染まり、色持ちも良いので人気があります。市販品の中でも最も種類が多く、広く使われているヘアカラーです。
ただ、泡カラーのようなアルカリ性の白髪染めは、髪を痛めるだけでなくアレルギーの原因にもなるんです。
だから私は頻繁には使いたくないと思っています。
髪色を変えて気分転換したいときにはアルカリ性カラーを使いますが、普段の白髪染めはそれ以外の方が絶対安心!
カラートリートメントやヘアマニキュアは髪を傷めない
髪を傷めない白髪染めといえば、カラートリートメントやヘアマニキュア。
カラートリートメントやヘアマニキュアは、もとの髪の表面をコーティングして上から色をつけます。髪への負担が少なく、つややかな仕上がりになるのが特徴です。
髪をいためるどころか、美髪にこだわった商品も多いんですよ
ちなみに、カラートリートメントとヘアマニキュアの違いはこちら↓
【カラートリートメントとヘアマニキュアの違い】
- カラートリートメント ⇒ 徐々に染めるタイプのカラーリング剤で、髪の毛の表面近くが染める。通常のトリートメントと同じ効果もある。濡らした髪にも使える。地肌についても取れやすい。
- ヘアマニキュア ⇒ 1回で染めるタイプのカラーリング剤。髪の毛の表面からやや内側まで染まるのでカラートリートメントより色持ちがいい。濡れた髪には使えない。地肌につくとやや取れにくい。
私が使ったことがあるカラートリートメント、ヘアマニキュアの中で、美髪にもこだわっていて人気のある商品は、マイナチュレや利尻ヘアカラートリートメント、利尻カラークリームです。
無添加、美髪成分をたくさん含んでいる、髪や肌にやさしく安心して使える点が共通しています。
その中でも私のおすすめは 利尻カラークリーム です!
髪を傷めない市販の白髪染め おすすめは【利尻カラークリーム】
私がいま一番おすすめしているのが 利尻カラークリーム です。
酸性のヘアマニキュアタイプなので、髪を痛めませんし、アレルギー物質であるジアミンや毛穴の詰まりを引き起こすシリコンなども無添加!
同じメーカーの製品である利尻カラートリートメントとの違いは1回でしっかり染まって30日も色が持つこと!
『利尻シリーズ史上最高に染まる!』とメーカーも自信を持っている白髪染めです。
また、利尻昆布エキス(潤い成分の)など25種の天然由来の美髪成分配合ということで、髪にも優しいんです。
市販の白髪用カラー剤ではなく利尻カラークリームがおすすめの理由については記事にも書いているので興味のある方は読んでください。
市販の白髪染めは髪が痛む と言われる理由
市販の白髪染めを使うと髪が痛むといわれるのはなぜでしょうか?
「そんなことはいいから、どんな白髪染めなら痛まないのかを知りたい!」というかたはこちらへどうぞ!
⇒読み飛ばして「市販の白髪染めで髪が痛むもの、傷めないもの」へ
白髪染めでもっとも広く使われているのが、アルカリ性カラー (酸化染毛剤) なのですが、髪にダメージを与えるのはこの アルカリ性カラーです 。
1剤と2剤が分かれて売られていて、使用前に混ぜるタイプです。
ドラッグストアのヘアカラーコーナーにずらっと並んでいるのは、ほとんどこのアルカリ性カラー
豊富なカラーから選べたり、1度でしっかり染まるなどのメリットがあります。
アルカリ性カラーが髪を痛めるのはなぜ?
髪色を明るくしたいなら、アルカリ性カラーが必須!ですが、髪はどうしても痛みます。
化学薬品っぽいので、なんとなく髪を痛めそうだとは感じてたけど、その理由も調べてみました!
タンパク質80%、水分12%、脂質成分8%で構成されています。
髪に脂質も入っているなんて知らなかった!
化学髪は元々弱酸性なんですが、カラー剤は相反するアルカリ性。
アルカリ成分は髪の毛のタンパク質を葉化するだけでなく、脂質までを溶かしてしまうそうなんです!
つまり染めた後の髪はスカスカの状態。
さらに染めるときにアルカリ性の成分でキューティクルを開かせるので、その分もダメージになっています。
アルカリ性カラーを使えば必ず髪は痛みます。でもこれは美容院でも同じ!
じゃあなぜ「市販の白髪染めが痛む」といわれるのでしょうか。まるで美容院では痛まないかのようです。
美容院では専門知識がある美容師さんがケアしてくれるけど
美容院で白髪染めをしても、アルカリ性カラー剤を使っているなら髪は痛んでいます。
でも、美容師さんは髪が痛むことも理解していますし、髪のケアの仕方も知っています。
髪の痛みを最小限に抑えるようにカラー剤を調整したり、アフタートリートメントをしっかりすることで傷んだ髪をケアしてくれるから痛みが抑えられるんですね。
またこれは美容院でも見逃されがちなことですが、アルカリ性のカラー剤は、髪を染めた後数日間は残ってしまう(アルカリ残留)そうです。
美容院によっては、残留アルカリを取り除いてくれるところもあるようですが、みんながみんなそうではありません。
美容院でも髪を染めた後、髪を洗ってもしばらく臭いが残っていませんか?それはカラー剤が残っているということ!
アルカリ性カラーが残っている状態だとキューティクルは開きっぱなし!
栄養分や水分が逃げてしまうので髪のハリがなくなりますし、切れ毛や枝毛を引き起こすかもしれません。
市販品でセルフで染めても、美容院でそめても、数日間はしっかりシャンプーしましょう。
弱酸性のシャンプーでアルアリ成分を中和できます。
市販の白髪染めも上手に選ぼう
市販の白髪染めの中で髪が痛むのは、アルカリ性カラー(泡カラーなど1剤と2剤を混ぜるタイプ)。
ヘアカラートリートメントやヘアマニキュアは髪を痛めません。髪をケアする処方で作られたものも多いので、セルフで白髪を染めたいけど髪の痛みが気になるという方は、髪が痛まないタイプを選んでください。
でもカラートリートメントは何回も使わないと染まらないから面倒じゃない?
1回で染まるヘアマニキュアの利尻カラークリームなら面倒な染髪も月に1回でOKですよ!
私も最初はカラートリートメントを使用していましたが、最初は5日くらい連続で使う&1,2週間に1回使わないといけないのが面倒で利尻カラークリームにたどり着きました。
白髪染めって面倒ですよね。でも美容院で染めてもらうのってなんだか恥ずかしいし、お金もかかる。
セルフで染めた方が気楽で経済的です。利尻カラークリームなら、髪の痛みを気にせず自宅で簡単に染められるのでぜひ試してくださいね!
ドラッグストアや楽天市場などのネットショップでも販売されていますが、公式サイトで購入すると1100円引きになるのでお得です!
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